株式会社ネオハウス

Ｑ、家が古くなって給排水管の劣化が心配です。耐用年数とメンテナンス方法を教えてください。

Ａ、耐用年数は管や継ぎ手の材質、使用状況、環境などによって異なるのであくまでも目安ですが、給水・給湯管で15～30年程度。配水管は30～60年くらいだと言われています。
　
給水・給湯管の場合、10～15年目くらいに配管内や水質を調査し、結果に応じて配管内洗浄を行うか取り換えるのが一般的です。配水管の場合は普段から廃油や髪の毛などを排水口に流さないように気をつけ、週に１回くらい排水口まわりを掃除するといいでしょう。年１回は排水管洗浄を行うとより効果的です。
　
また、水回りのリフォームをすることがあれば、一緒に排水管内のチェックもしておくことをおすすめします。

2014-10-17

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